エントロピーの楽園 犬島公演 2019 10/12(Sat) – 14(Mon・祝)  岡山県岡山市犬島全域

エントロピーの楽園 犬島公演

201910/12(Sat) – 14(Mon・祝) 

岡山県岡山市犬島全域

<TIME TABLE>
15:30 受付開始(犬島港付近)
16:30 開演
18:45 終演
18:45〜深夜まで『離島の夜の村おこし大会議』
19:15 送迎便①便 犬島港出発ー宝伝港ーJR西大寺駅まで
20:30 送迎便②便 犬島港出発ー宝伝港ーJR岡山駅まで
当日券は15:30より受付にて販売します。
終演後、宝伝港までの送迎船(500円)と西大寺駅・岡山駅までの無料送迎バスを運行します。
終演後は、送迎便以外の公共交通機関はありません。犬島にてチケット受付時に帰りの便をご予約ください。
各回定員150名

■ANTIBODIES Collective

芸術家、技術者、教育者など様々な分野のスペシャリストたちの集合体(Collective)であるANTIBODIESは、様々な鍛錬やフォーカスがダイナミックに関わり合うコラボレーションの形態を発展させていくための環境を創り出し、そこに蓄積された体験をパフォーマンス・イベント、コミュニティー・ワークショップやアウトリーチといった行為へと結び付け、市民社会や教育、福祉の現場へと接続していくための運動体です。「抗体」を意味するその名の通り、個人と社会の関係性に動きと変容をもたらし、それぞれが「心と身体」の問題と向き合う能力を活性化していくことを掲げています。

■MEMBERS
コンセプト・構成・音楽 : カジワラトシオ
振付・出演 : 東野祥子
空間演出・美術・装置 : OLEO
特殊効果・美術 : 関口大和
ドラマトゥルグ・出演 : 石橋源士
即興演奏・パフォーマンス : JON(犬)、MEGANE、夏の大△、置石、CazU-23(Turtle Island) 、東京月桃三味線 ほか
身体パフォーマンス : ケンジル・ビエン、吉川千恵、加藤律、矢島みなみ、ミナミリョウヘイ、田路紅瑠美、尾身美苗、斉藤成美、松木萌、菊池航、井田亜彩実、山本泰輔、小川摩希子、新井海緒、瀬尾彩優貴、出川晋、若浦宗八、園田郁美、戸田貴子、島民のみなさん ほか
テクニカルマネジメント : ヤノタカオ
美術・テクニカル : 西村立志、Moriken、Wacky、ifax!、ハオニロ、上野雄次、Gori、森のすみか研究所、山本将史 ほか
火術:AbRabbi-油火- てっせい
衣装 : HE?XION!、西岡七歩子
音響 : 佐藤孔治(Slim Chance Audio)、HAMASTAR
音響スタッフ:Kankan
照明:ひがりあそび
宣伝美術 : 濱大二郎
デザイン : 関根日名子
記録 : 井上嘉和、Yoshihiro Arai
映像記録:Bemnmn(JIKAN Design)、naoeikka
制作 : 滝村陽子

<離島の夜の村おこし大会議>
食文化のクリエーター : 京都・村屋、月桃食堂、南風食堂、GIVE ME VEGETABLE、自然食 コタン、Paradise Alley、くう食堂、Yurinx、極楽肴nd SETSUKO、MATATAVI、Coffee Bike Edenico Ghost、ほか
音楽パフォーマンス : ALKDO(Turtle Island) 、神宮前BONOBO、MIDI-Sai、KOPY、HoboBrazil、K∞ * N∈∈、KA4U、ANALOG4、地蔵音楽団、DODD DO、Kiyoca、Erochemist a.k.a 池田社長、Polypical、タートル山、UNBE、BONNNOUNOMUKURO、クヌゲンチェライ、GAYA、Marlyn Anasonic、Bomb Birds Ya!、KENTA HAYASHI 、Aiconga + Shoichi Murakami、音吉、MCLAS & PPTV、PULSEMAN、7E、UECHI、ほか(出演日、詳細などはHPにて発表)
制作協力:呉山夕子、zakkiiee、三宅史子、UECHI、村瀬明桂
協力:犬島のみなさん、犬島町内会、犬島婦人会、犬島元気市、在本商店、Trees、simasima、Ukicafe、KAMP、砂子綾里紗、笹岡直央、まつげ、織田桃子、亀井菜穂子、Alchemy Works、石脇香穂、保田祐子、岡村美穂子、吉川チカル、ミユ、英風、畑八雄、ほか
助成:日本文化芸術振興基金
後援:一般財団法人福武財団
協力:おかやま山陽高校

More information >>>URL

Magnetic Interference by three coils / 3台のテスラコイルによる干渉景 @瀬戸内国際芸術祭2019

Magnetic Interference by three coils 3台のテスラコイルによる干渉景インスタレーション

3台のコイルによる電磁場発生装置を用い、不可視だがスペクトルとしてそこに存在している現象や異なるエネルギー間の干渉を身体や蛍光灯、ラジオなどを用いて探り、音・光として可視可聴化、表出することによりインターメディアのインスタレーション、パフォーマンスとして展開します。

【インスタレーション展示】
日時|2019年8月9日(金)、10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)、14日(水)、15日(木) 10:30〜17:00
場所|犬島自然の家前 旧藤原邸
料金|無料

【パフォーマンス】
日時|2019年8月14日(水)、15日(木)
   開始時間:11:30、13:30、14:30、15:30、16:30(各回15分)
場所|犬島自然の家前 旧藤原邸
料金|無料

装置・コンセプト:関口大和
パフォーマンス:ケンジルビエン、東野祥子

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瀬戸内国際芸術祭2019 犬島にて新作インスタレーション&パフォーマンス展開します。

詳細はこちら
https://setouchi-artfest.jp/event/detail369.html

悪魔のげきおん 2019/8/3 (sat) at HOKAGE, Osaka

この日はGCによってテスラコイル演奏の究極の爆音表現を行います。
個人的にはマーティーとドクのイメージがピッタリくるそんなユニットNECROCUTTER
演奏やバンド名、ビジュアルイメージなどは信頼しているGCに全て一任しています。

僕のシンセサイズの師でもあるASTROさんが来てくれます。
https://www.discogs.com/Various-Consumed/release/1183243
このコンピを2000年代始まりし頃初めて行ったJNRで買って、帰り針を落としてこのElectric lavaにやられてインフォを見ると当時隣町だった菊名に住んでることがわかり、訪ねて行ったそこから色々と始まりました。
よく一緒に演奏してよく一緒に飲んだ。
ASTRO長谷川さん無しにOHPIAから今の自分の世界線は無かった同然、ご無沙汰していただけにここでついに共演できて嬉しいです。

悪魔のげきおん
2019/8/3 (sat) at HOKAGE, Osaka.
open around 18:30 adv. 2000yen door. 2500yen

ASTRO
NECROCUTTER (a.k.a. YAMATO SEKIGUCHI & GUILTY C.)
38xxX (Ferocious X) x MAYUKooO (CROSSBRED)
MOENOS

7/12 (fri) FOuR DANCERS vol.138

告知など近年はSNSはじめここでさえもできてない事が多々ありましたが、外に伝える事も大事だろうという事でせめてここだけでもする事にしました。
Antibodiesで思い起こすだけでもホセマサダのカセット100、西部講堂などあったし、記録だけでも大事ですね。

この日は近年進めているテスラコイル+パフォーマンスでの出演で、2台のコイルを設置しケンジルの身体表現で電磁場を攪拌して音を発生させる実験をします。インドからゲストも参加する予定。

木村英一 + 田嶋真佐雄(contrabass)
ケンジルビエン + 関口大和
Showtarrow
Nishi Junnosuke × Dancer

◇ OPEN 19:00 / START 19:30
◇ adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
◇ dancer. 1400yen + 1drink

MORE INFO>>>

7/12 (fri) FOuR DANCERS vol.138

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その頃、古本屋で入手した雑誌「遊」第7号に小杉さんのインストラクションの作品集が掲載されていました。この雑誌で小杉さんの作品をまとめて知る事ができました。そこには「キャッチウェーブ」のマニフェストも載っていて、「音楽はだから、たかだか毎秒20〜20000サイクルの範囲で振動する波動しかキャッチすることの出来ない聴覚回路との馴れ合い状態のみに成立するものではない。」という魅力的な文章もありました。「キャッチウェーブ」は小杉さんの重要なコンセプトで、音、光、電波を波長は異なるが同じ「ウェーブ」として捉えます。すると、音楽の対象が音だけではなく、光、電波も含まれる。この視点で考えると音楽の形が広がります。また、電波が音に、光が音に変化することで、見えないものが聴こえてくる。「謎ときとしての音楽。光速をもつ音と沈黙。音速をもつ光と影。」この電波、光、音のエレクトロニクスによる変換経路がインターメディアになります。この作品は高周波受信機と紐で吊るした高周波発信器をその近くに垂らします。すると、この聴こえない発信器と受信機の電波の干渉による可聴波の発生で音が聴こえます。紐で吊るされた発信器は近くに置かれた扇風機のそよ風に揺られて受信機の音が変化します。さらに、光導電素子を使い、ライティングの変化で音を変化させます。扇風機に演奏をさせるという小杉さんらしい美しい作品です
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小杉武久 様


text by Kazuo Imai 追悼 小杉武久 RIP Takehisa Kosugi

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間によると小杉はある時、これから訪れる世界について、予言的な言葉を残したのだという。それは「20世紀の末期は北半球の音楽と南半球の音楽の対立によって面白くなるだろう。それはそしてインド音楽とアルゼンチン・タンゴとの闘いになるだろう」(同書、1982、16頁)というとても奇妙なものなのだが、間はこれを次のように解釈したうえで、小杉を後者の急先鋒として位置付ける。
小杉の呼ぶ「インド音楽とアルゼンチン・タンゴとの闘い」とは、ジャズに即していえば(もともと間はジャズ批評家である)スゥイング・ミュージックとしてのジャズと、アンチ・スゥイング・ミュージックとしてのフリー・ジャズの対立であり、さらにいえば「それは汎リズム的ヴァイブレーションと(、)逆立したシニカルでどぎついビートとがどこでどう切り結んでどれだけの性格破産を、修羅場を生み出してゆくか」(同、読点引用者)の対立ということになる。
ここで間が呼ぶスゥイング・ミュージックとは、端的に言えばファシズムに呑まれていくなしくずし(=際限のない分割払い、終わりなき日常?)の全体のことであり、アンチ・スウィング・ミュージックとは、反ファシズムとしての個の解放(生の一括決済、破産?)のことを指している。こんなふうに図式化してしまえばそれまでのことだが、肝心なのは、この反ファシズムとしての解放のためのアンチ・スゥイングを、演奏家である以前に個でしかない人間が、どのように具体的に実践していくかということなのだ。ここで間の考えるファシズム=スゥイング(集団的揺動)というのはかなり広い概念で、政治的な次元を超え、端的に音楽や美術、アートというふうに「束ねられる(ファシズムの語源としてのファッショ)」事態そのものを指している。ではそれがなぜインド音楽とアルゼンチン・タンゴとの対立になるのか。間は両者について、「インド音楽がスラヴ系の音楽とペルシャ系の音楽の死の影の上にこそ極度にソフィスティケイトされていること、アルゼンチン・タンゴが殺されたインディオとヨーロッパの近世音楽と黒人の4ビートを犠牲とした上で成り立っていること」(同、17頁)と対照させている。つまり、音楽ということを抜きにしていえば、北半球的な帝国主義による殺戮の隠蔽が産み落とした歴史的ソフィスティケイションと、南半球的な殺戮の顕在化による脱・歴史的で「滅茶苦茶な混成」(同)との対比ということになる。間が「ジャズ」といい、小杉が「音楽」と呼ぶのは前者の側にあり、むろん「アート」もそこから免れることはできない。だとしたら、いかにして歴史のファシズムと、その制度化のなかで見えにくくなっている表現の現場から、「滅茶苦茶な混成」を引き出し、それを踏み台にして個を解放するか、が問われていることになる。間にとって小杉とは、そのようなことを択しうる本当に稀な存在であったのだ
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https://artscape.jp/focus/10154654_1635.html
text by 椹木野衣 小杉武久とマランダという名の亀、その終わりのない旅と夢

Heartbeats to the Moon ?

lucier’s new composition – Heartbeats to the Moon !?

from aerocene web
https://forum.aerocene.org/t/aerosolar-activities-at-palais-de-tokyo-paris/242

HEARTBEATS TO THE MOON, FRIDAY 26.10.2019, 9PM
ALVIN LUCIER, PALAIS DE TOKYO

Alvin Lucier, a pioneer of experimental music, imagines two new pieces inspired by conversations with Tomás Saraceno about inter-species communication with spiders, and sending signals to the Moon, using the “Moon Bounce” radio-communications technique. During this performance, Alvin Lucier will have a dialogue with a spider/web. Then, Alvin Lucier’s heartbeat will be picked up by a special sensor, routed through the silk strings of a Qin —an ancient Chinese stringed instrument—and transmitted to the Moon. It takes approximately two-and-a-half seconds for each heartbeat to bounce back to Earth, depending on the irregularities on the surface of the Moon. These reverberating sounds echo a cosmic jam session.

Just found through Lucier’s recent interview, bouncing sound by irregularities on the surface of the Moon..!? imagine inter-galactical ultra-long distance feedback.. what a.. x.. , held this autumn in paris i must go

INTERVIEW – “DO SOMETHING ORIGINAL
https://tapeop.com/interviews/130/alvin-lucier/

New creation (proto)

 

2018.10/5~8 ANTIBODIES collective [エントロピーの楽園] at犬島にて新作のプロトタイプの上演をしてました。

テスラコイル による電磁波の放出で電線なしに蛍光灯に誘電、外部入力の音により放出プラズマを可変、また放電に鋭利な金属で触れる事で放電をコントロールし演奏しています。

コントロールされた電磁波の放出をAM帯域でキャッチし、小型アンプで音を出力しています。

装置のアイデアとしてはコイルに付属した金属のパーツ群に、風に揺れる電極が偶発性の中で当たり音と光が変化するという演出ですが、この時はパフォーマンスの密度を考慮し手で直接電極をコントロールし演奏しました。

photo by yoshikazu inoue / sound loop & 製作協力 guilty.c

その他犬島ではエオリアンハープ、大きなテスラコイル などの実践をほぼ一年に渡り行いましたが、先のプロトタイプと同じくこれらも引き続き形にして何処かで展示上演する予定なので、機会があれば是非体験して頂ければと。この辺りの実践については犬島パフォーマンスで配布したzineにも製作録として記していますので、手にしてない方もどこかで見つけて読んで頂ければ幸いです。