8/18 spektrum at berlin

ITO, YPY+YAMATO, MORIMOTO #186
18 August | 20:00 at spektrum
http://spektrumberlin.de/events/detail/ito-ypy-yamato-morimoto-186.html

Doors: 19:30 / Start time: 20:00
Entrance 5-10 euro (up to your offer)
Please come on time, as we will start early

Three sets from Tokyo, Osaka, Nagasaki and Berlin:

Atsuhiro Ito
YPY (Koshiro Hino) + Yamato Sekiguchi
Seiji Morimoto
Atsuhiro Ito was born in 1965. He launched his career as a visual artist in the late ’80s, and in ’98 began presenting sound performances at art exhibitions and so on. Ito made use of fluorescent lighting (which is also an element of his art installations) in the creation of an original sound device called the OPTRON. He continues to refine the instrument while approaching sound from a contemporary-art-based perspective.

YPY is a solo project by an Osaka-based Koshiro Hino who also plays a central role in the Goat and Bonanzas. The compositions he produces are marked by the frequent use of muted sounds and overtones, while actively employing the sounds that are not part of the standard chromatic scale. Its primitive feel gets often referred to and was credited for achieving a new original style. Also,numerous works have been produced alongside under the moniker of YPY from his own cassette label birdFriend. Following his first EP “Visions” release from Berlin-based Nous in 2015, his debut album “Zurhyrethm” is out this June from EM records from Osaka. In 2015, a new project was launched, named “Virginal Variations”, which he explores the classic-electronic crossover with a larger ensemble. YPY

Yamato Sekiguchi is a light / multimedia artist. Since 2010, he started a series of Light sculptures, made by Handle Projector, lasers, LED’s, sensors, a lot of gadgets, dynamo powered installations, to make solid objects of light, expanding on the matter of what a projection can be. He’s using light as medium and focuses on various phenomenon of lights into his light sculptures. His newest piece [Circular Continuum] is a high speed rotating huge chassis with LED’s, witch enable to project live visuals on space, ever-changing light forms with sounds. He did a lot of Audio-visual shows in collaboration with multi-genre artists in Japan and various countries.

Seiji Morimoto is a Berlin based artist creating sound performances, installations and videos. He is interested in the uncertain acoustic appearances between usual objects, for example water and stones, and the technical medium. He has collaborated with Takehisa Kosugi, Keitetsu Murai, Olivier Di Placido, Francesco Cavaliere, Olaf Hochherz, Ignaz Schick, Crys Cole, Alessandra Eramo, Nicolas Wiese, Kakawaka, Seijiro Murayama, Katsura Yamauchi, Makoto Oshiro and many others.

7/14.15.16 Don’t DJ & YPY tour in kyushu

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7/14 NAGASAKI NEAUTRAL+ 19:00-2300

DON’T DJ(Berlin)
YPY
DODDODO
unbe
KPY(以上、大阪)
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VELOCITYUT
DJ :MISO
空間演出:YAMAT

7/15 FUKUOKA KEITH FLACK 22:00 start

DON’T DJ(Berlin)
aka.Institut Fur Feinmotorik/The Durian Brothers
YPY(Osaka)
aka.goat/bonanzas/Hino Koshiro plays Virginal Variations
DODDODO
UNBE ※DODDODO×UNBEはそれぞれのソロライブに変更となりました
Ken Inaoka(稲岡 健)
STB(spooky/Apas)
KPY(呉山夕子)

[DJ]※行松陽介の出演はキャンセルとなりました
DJ RYUHEI(Kumamoto/BOOT)
前田TYX$ON
P.CO(ラズマタズ白書)

[Lighting//巨大高速発光回転オブジェクト“Circular Continuum” ]
関口大和(yamat)
[Sound]
yori(Osaka)
[PHOTO]
ALVIN(People In This City)
[FOOD]
養生カレー(Kumamoto)
[miniSHOP]
HEX?TION TAPES 2016T-Shirts販売(協力:KIKI Boutique)

7/16 KUMAMOTO NAVARO 21:00 start

⇒LIVE
Don’t DJ
YPY
DODDODO×UNBE
KPY
KEITA YANO
Shuichiro Hirayama
⇒DJ
行松陽介
DAIFUKU
Mosaic Eyes
Yusuki
POLYPICAL
⇒Lightsculpture & VJ
YAMAT
http://yamatosekiguchi.com/ 

Circular Continuum – Light sculpture installation by Yamato Sekiguchi

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Circular Continuum

Light sculpture installation by Yamato Sekiguchi

2016.5/21  (sat)
6:00PM – open
7:00PM – start

VACANT

adv 1500yen  / door 2300yen

 

展示:

関口大和

 

Performance Act:

山本精一

 

ANTIBODIES Collective
演奏 カジワラトシオ・YPY(日野浩志郎)
Performer  東野祥子・吉川千恵・矢島みなみ

 

夏の大△
(大城真、川口貴大、矢代諭史)

 

DJ:SEI (bonobo)
Flyer:浮舌大輔(20TN!/FORESTLIMIT)
機材提供: ナパーム片岡 / bonobo / OLEO
撮影: 柴田 剛
協力:NEWSEE

 

 

<ご予約>

件名「5/21予約」とし、本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入のうえ「info@yamatosekiguchi.com」までご送信ください。

こちらからの返信を持ってご予約完了となります。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。

“「Circular Continuum(円環する連続性)」” と題し、光を媒体とした映像/造形作家、関口大和による1日限りのインスタレーションを開催します。

昨2015年10月 ANTIBODIES collective [DUGONG] at 京都立誠小学校、同11月に「現実の立てる音」at ARTZONE kyotoにて公開され、来場者に驚きと大きな反響を持って迎えられたライトスカルプチャー新作 “Circular Continuum”の東京初上演となる今展示は、光の残像による連続性と円環する回転性、回転速度のバランスの中で映像表現を光のパーティクルへとデコードし、解体されたインフォメーションとしての空間投影を行う高さ3Mの巨大な高速発光回転オブジェクト“Circular Continuum” を軸に、回転式ブレインビジュアライザー、”Unidentified Brain Wave Machine”の体験展示、またパフォーマンスアクトに山本精一、ANTIBODIES collective ( カジワラトシオ・YPY・東野祥子 + dancers) 、夏の大△を招き、先鋭的なミュージックシーンを中心に活動してきた作家にゆかりの深いアーティストとのライブインスタレーションとして開催されます。ぜひご来場ください。

 

 

Artist Profile:

=展示=

▪︎関口大和

映像/造形作家。2010年頃からスタートした光を媒体として多種多様な現象を取り込んだライトスカルプチャーシリーズでは、プロジェクターの他、レーザーやLED、モーターや感度センサー等各種ガジェット類を用いた多種多様な立体スクリーン、立体オブジェクトの制作を行う。主な活動に国内外の多様なアーティストとのコラボレーション。個展に2015年「錯視//左京区」など。

http://yamatosekiguchi.com

 

=Performance Act=

 

▪︎山本精一

1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他、多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、ワールドワイドに活動を展開。

代表作に「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)、「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)、「水中JOE」(想い出波止場)、「FLAGE」(ROVO)、「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)、「X-GAME」(PARA)、「MOST」(MOST)、「ラプソディア」(歌物ソロ)等がある。

また、映画音楽では、湯浅政明監督のアニメーション「マインド・ゲーム」(2004年)、三池崇史監督の「殺し屋1」(2001年)、矢口史靖監督の「アドレナリンドライブ」(1999年)等を手がけている。

エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」、2009年に「ゆん」、2014年に「イマユラ」を出版。さらに画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表している。

 

▪︎ Antibodies collective

“ANTIBODIES”は様々な鍛錬や境界がダイナミックに関わり合う「インターディシプリナリー」なコラボレーションの形態を発展させていくことに焦点をおくスペシャリストの集合体です。

それぞれのリサーチと実験による蓄積はパフォーマンス・イベントやコミュニティー・ワークショップといった行 為、インスタレーション、出版物などへと結実しながら市民社会や教育の現場に貢献していきます。

“ANTIBODIES”は『抗体』を意味する単語。2015年、京都を拠点にするパフォーマンス・アーティストの東野祥子とカジワラトシオによって設立された。

2000年にダンス作品の制作を開始して以来、アジアや南米地域を含む国内外での公演活動を続け、多岐にわたる地域活性化事業に関わってきた来た 「Dance Company Baby-Q」を母体としている。

 

-カジワラトシオ

90年代初頭のNYで磁気テープやSPレコードを使った独自の即興パフォーマンスを始める。クリスチャン・マークレイと世界各地をツアー、パフォーマンス・アートと実験音楽のイベント・シリーズ「PHONOMENA」をジョン・ゾーンが監督したスペース「TONIC」で5年間に渡り企画運営。また13年間、老舗中古レコード屋「A-1 Record Shop」の店長として、忘れられた音楽の発掘と再評価に貢献する。帰国後は舞台芸術分野で活動、国内外で演出作品を多数発表。2015年に「ANTIBODIES COLLECTIVE」を立ち上げ、より深く地域活性化支援や芸術教育の分野に貢献する活動の体勢をとっている。

-東野祥子

10歳でダンスを始める。2000年~2014年「Dance Company BABY-Q」を主宰し、数々の舞台芸術作品を発表。国内および海外のフェスティバル(アメリカ/フランス/ドイツ/ノルウェー/メキシコ/韓国/シンガポールなど)にも招聘される。ソロダンサーとしても数多くの即興ミュージシャンやアーティストとのセッションを展開。トヨタコレオグラフィーアワード2004「次代を担う振付家賞」、2005 年横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+(プラス)「未来へ羽ばたく横浜賞」、2010年舞踊批評家協会新人賞など受賞。

最近は「HE?XION! 」名義にて洋服デザインや「HE?XION!TAPES 」ではレーベルとしてもCDリリースやイベント等様々なジャンルで活動を行う。地域創造ー公共ホール現代ダンス活性化事業ー登録アーティスト。2015年、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」として多ジャンルのアーティストとともに作品制作やパフォーマンスアクションを実践している。

 

▪︎ YPY

日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテープレーベルbirdFriend主宰。goat、bonanzasというバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、最近ではクラシック楽器と電子音を融合させた大編成新プロジェクトHino Koshiro plays Virginal Variationsを開始。昨年YPYの初ヴァイナルとなる”visions”をベルリンのNousよりリリース。EM recordsより1stアルバムの発売が決定。

http://birdfriendtapes.tumblr.com/

https://soundcloud.com/koshiro-hino

 

▪︎夏の大△

大城真、川口貴大、矢代諭史の3人による展示/ライブパフォーマンスを行うグループ。

2010年大阪の梅香堂での展示「夏の大△(なつのだいさんかく)」を発端に、活動を始める。

www.decoy-releases.tumblr.com

http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/-/1000000949

 

-大城真 / MAKOTO OHSHIRO

音を出すために自作した道具、または手を加えた既製品を使ってライブパフォーマンスを行う。またそれと平行して周期の干渉を利用したインスタレーション作品を発表している。近年は川口貴大、矢代諭史とのユニット”夏の大△”としても活動している。主なイベント、展覧会に”夏の大△”(2010、大阪 梅香堂)、”Mono-beat cinema”(2010、東京 ICC)、”Cycles”(2013、東京 20202)、Multipletap(2014、ロンドン Cafe OTO)、Festival Bo:m(2014、ソウル Seoul Art Space Mullae)、”Strings”(2014、東京 space dike)等。

-川口貴大 / TAKAHIRO KAWAGUCHI

主に音のなるオブジェクトやさまざまな光や風、身の回りにあるモノを自在に組み合わせることで、空間全体をコンポーズしてゆくようなライブパフォーマンスやインスタレーションの展示、音源作品の発表を行う。ソロの他の活動では、大城真、矢代聡とのトリオ“夏の大△”、アキビン吹奏楽団“アキビンオオケストラ”、スライドホイッスルアンサンブル“Active RecoveringMusic”が今でもアクティブ。最近では今までのリリース作品をお金だけでなくモノや出来事とでも買うことが出来るようにするプロジェクトを行っていて、ポルトガルの購入者から郷土料理のレシピを手に入れたり、メキシコに住む購入者の母親の育てた多肉植物を輸入しようと試みている。あとはTEE PARTYでTシャツ作ったりDMM.MAKEでコラム書いたりもしてます。

www.takahirokawaguchi.tumblr.com/

-矢代諭史 / SATOSHI YASHIRO

2003年より自走するウーハーや自作の装置による展示や演奏を始める。同時期より東京墨田区の『八広HIGHTI』の運営などを行い始める。ドラムと動くウーハーのバンド『Motallica』などの活動も行っている。

最近の主な展示:

2010年 「夏の大△」(梅香堂 大阪)

2011年 「Extended Senses」(Gallery Loop 韓国)

2015年 「展::矢代諭史」(space dike 東京)

 

For ticket reservation:

件名「5/21予約」とし、本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入のうえ「info@yamatosekiguchi.com

までご送信ください。

こちらからの返信を持ってご予約完了となります。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。

 

VACANT

3-20-13 Jingumae Shibuya Tokyo, Japan 150-0001

+81-(0)3-6459-2962

<TRAIN/SUBWAY>

5 minute walk from ‘Meiji-jingumae Station’ EXIT 5

(Chiyoda line or Fukutoshin Line)

10 minute walk from ‘Harajuku Station’ Takeshita Exit (JR line)

1

2

6

A領域 – ANTIBODIES Collective NEW Creation

WEB

BACKSIDE

ANTIBODIES Collective NEW Creation
「A 界隈」

東京公演
2016/5/7(Sat.) 19:00 open start
会場 阿佐ヶ谷周辺 劇場ー公共空間

振付/出演 東野祥子
演出/音楽 カジワラトシオ
美術 OLEO
映像 斉藤洋平 (Rokapenis)
特殊美術 古館健
特殊映像 関口大和
即興演奏 中原昌也
ドラマツルグ 石橋源士
出演 ケンジル・ビエン、吉川千恵、矢島みなみ、JON(犬)、もっしゅ、加藤律、FANACO、
齋藤成美、みなみりょうへい、田路紅留美、威力、尾身美苗、松原東洋
美術スタッフ ヤノタカオ、倉持佑二、西村立志
記録/アーカイブ   naoeikka
助成   SAISON FOUNDATION
制作 ANTIBO HQ
主催  阿佐ヶ谷アートストリート実行委員会

山本精一・勝井祐二 Super Psychedelic Tour in FUKUOKA

■2015.11.2(MON-祝前日-)
@天神・graf www.fukuoka-graf.com/

[OPEN/START]20:00

事前予約:3200yen
当日券:3700yen
(+1drinkオーダー)

-LIVE-
■山本精一
■勝井祐二
■Moon♀Mama(PIKA☆)
■その他の短編ズ

-Lighting-
■YAMAT(from京都)

[前売予約]
▼メールにてお名前、人数をご連絡ください
monakarecords@gmail.com

パレ・ド・キョート/現実のたてる音 2015.11.7~23

タイトル: パレ・ド・キョート/現実のたてる音
会期: 2015.11.7~23
時間: 11:00~19:00
会場: ARTZONE & VOXビル
企画: ゲストキュレーター: 長谷川新、ゲストオーガナイザー: 高木 薫(DJもしもし)
パレ・ド・キョート/現実のたてる音会期////////////////////
▶︎「現実のたてる音」: 2015年11月7日(土)〜11月22日(日) 11:00〜19:00
(会期中無休 ※一部作品は23日もご覧いただけます)
▶︎「パレ・ド・キョート」: 2015年11月23日(月・祝) 0:00〜17:00

参加作家////////////////////
▶︎「現実のたてる音」:
荒木 悠、大城 真、大和田俊、小西紀行、田中功起、多和圭三、風能奈々、百瀬 文

▶︎「パレ・ド・キョート」:
網守将平、Iku sakan、内橋和久、L?K?O、大城 真、大和田俊、危口統之(悪魔のしるし)、
工藤冬里(maher shalal hash baz)、core of bells、Jon yon sunとジョン(犬)、
関口大和(YAMAT)、鳥肌 実、中山晃子、hyslom、百頭たけし、水内義人、森岡友樹、
YPY(日野浩 志郎) and more…

入場料////////////////////
▶︎「現実のたてる音」:500円
※高校生以下、および京都造形芸術大学在学生は証明書のご提示により無料でご入場いただけます。
※「パレ・ド・キョート」ご予約の方、前売り券購入の方は予約メールもしくは前売りチケットのご提示により無料でご入場いただけます。

▶︎「パレ・ド・キョート」:3,500円(1ドリンク込)
※「現実のたてる音」チケットのご提示により500円引きとさせていただきます。

販売方法////////////////////
▶︎「現実のたてる音」:
当日券=展覧会会場受付にてチケットを販売。

▶︎「パレ・ド・キョート」:
当日券=イベント会場受付にてチケットを販売。
前売り券=
1. 直接購入: 11月7日(土) 11:00よりARTZONE受付にて販売開始。
2. ネット予約:特設ウェブサイト(近日公開予定)予約専用フォームにて受け付け。
3. メール予約:名前/住所/電話番号/人数/年齢を記載し[palais_de_kyoto@artzone.jp]宛に送信。確認メールの返送をもって予約完了。
※入場規制があった場合、ご予約の方、前売り券購入の方優先となります。ご了承ください。

ステートメント////////////////////

京都造形芸術大学が運営するギャラリーARTZONEは、京都三条のVOXビルにある。
70年代に建てられた、打ちっ放しのコンクリートのビル。VOXは「声」を意味する。
展覧会のキュラトリアルは長谷川新が担当し、イベントのオーガナイズは高木薫(DJもしもし)が担当する。展覧会とイベントは対等である。

展覧会について
>VOXビル全体を使って、音の展覧会をする。サウンドアートはもとより、音を直接の主題としない作品も含めた展示を行なう。音は否応なく存在し、なにかがあること(あるいはなにかがないこと)を知らしめるものだからだ。たとえば空腹時に体内から発せられる音によって、自分の体の内部に空洞があるのだ、と理解するように。タイトルは「現実のたてる音」とする。

イベントについて
>VOXビル全体を使って、展覧会最終日である11月23日、深夜0時から翌夕方まで同時多発的に複数の出来事が発生する。それはフランスにある美術館パレ・ド・トーキョーの一時的なインストールになると思うので、タイトルを「パレ・ド・キョート」とする。

ふたりのあいだで共有された情報
>フランスの大通りパレ・ド・トーキョーが、かつて第一次大戦の戦勝国である日本にちなんで名付けられ、第二次大戦後、今度はアヴニュ・ド・ニューヨークへと再改名されたように、11月23日は、GHQによって「新嘗祭」から「勤労感謝の日」と名付け直されている。
戦時中、金属供出の命令によって、寺院の鐘もまた、その多くが武器へと姿を変えた。
数万という鐘が、いまアートの楽園と称される直島の精練所へと送り込まれた。
幸いにして使用されずに返却された鐘のなかには、成分チェックのために3つ穴が開けられているものがあるという。
以下、ふたりのステートメントを併記する。
それを仮に声と呼んでもらっても、一向に構わない。

———
『パレ・ド・キョート』

「今の今まで今だったのに(…)
世界の終わりには雨がふるらしい」
-Lantern Parade『世界の終わりには雨が』

ある日の夕方。
単に、金管楽器は武器に似ている。
単に、溶かされずに残った寺の鐘には三つ並んだ穴が空いている。
単に、夕方には湯気とご飯を煮込む鍋が必要だ。
溶けたそれらは雨になって降った時がある。空気はうまく震えただろう。
でもね、それでも時間軸は流れるのだろうか。
いつもそれらは同時に、いつもそれらには場所すらないのかもしれない、とは思わないだろうか。
ある夜、ある朝、ある昼と、(防音材はお布団で。防音材は卵ケース。防音材は食器を洗うスポンジだったこともある。)

現実は、たてる音。

———
『現実のたてる音』

「君もみんなと同じですよ。」アリョーシャはしめくくった。
「つまり、大多数の人と同じなんです。ただ、みんなと同じような人になってはいけませんよ、本当に。」「みんながそういう人間でもですか?」
「ええ、みんながそういう人間でも、君だけはそうじゃない人間になってください。」
-フョードル・ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

ドン。ドスン。
バン。
キュルキュル。(胃の活動音)
ジジジ。ぱたぱたぱたぱた。チ、チ。ぴっ。
キュン。(子宮の軋み)
くっ。するするする。ドドドドドドドドドドドド。
ひゅーーーーーーーーーーー。
パラパラパラパラパラ。ぽんっ。
ざくっ。(ちゃんと痛い)
こほん。
ジャ、ジャ。
無音。(話したいことはたくさんあるんだけど)
ジジジジジジ。りんりんりんりんりん。
ギィィィィィィィィィィィィィィィ。

どくん。

現実が、たてる音。

クレジット////////////////////
主催: 京都造形芸術大学
企画: ゲストキュレーター: 長谷川新、ゲストオーガナイザー: 高木 薫(DJもしもし)
協賛: YODOYA
協力: 青山|目黒、ARATANIURANO、小山藝術計劃、hino gallery、VOX hall、VOXビル

フライヤー & ウェブデザイン: 熊谷篤史
イメージアート: 森本晃司

※詳細は特設ウェブサイト(近日公開予定)をご参照ください。

プレスリリースはこちらから